どんな時も、凛とした静けさと優しくてあたたかな空気で満たされている宮崎邸。

とりわけ秋の宮崎邸は、心地よい穏やかなそよ風がふんわりと流れ、邸内を満たしている気の質がとても良いことに気づかされます。

 

町家ヨガを開催している印西市木下のむさしやも、この印西市船尾にある宮崎邸も、ともに江戸時代から続く歴史深い建物ですが、それぞれ趣が異なり、空気感も雰囲気も違って、それぞれにそれぞれの良さがあります。

改めて、同じ印西市内でこのような素晴らしい環境のもとヨガクラスを開催する機会がいただけていることに、感謝の気持ちでいっぱいです。

そんな宮崎邸で行うヨガの時間。

雨上がり。

暑すぎず寒すぎず、とても気持ちのいい秋晴れの日。

宮崎邸のお庭に出て裸足で芝生ヨガ♪

ヨガマットは使いません(#^.^#)

宮崎邸の芝生は、赤ちゃんがハイハイしたり走り回っても安全なように除草剤などを使わず、ご主人が手作業で小石などを拾って管理されています。

素足で芝生を踏み込む感覚は、大人になって忘れてしまった心地よさ。

直に地球の暖かさを感じ、ポーズの中で手のひらや足裏が大地に根付く感覚をダイレクトに味わう。

裸足で芝生ヨガは、一度味わうと病みつきです(#^.^#)

アーシングで体内電気を体外に放出し、大地のエネルギーに繋がったあとは、邸内に戻り畳の上でゆったりシャヴァーサナ。

手のひらや足裏に残っているじわじわとした大地のエネルギーを感じながら、今この瞬間に浸り、自分の内側を味わう時間。

暖かい太陽の下でダイナミックに体を動かす”陽”のヨガから、静けさに包まれた邸内の空間でゆったりと身をゆだねながらポーズをとっていく”陰”のヨガへ。

古民家ヨガ@宮崎邸の贅沢なヨガ時間です。

骨盤回りと肩回りをじっくり緩め、こわばりがほどけていく感覚をそれぞれのペースで味わっていただきました。

ご参加された皆様、秋の古民家ヨガはいかがだったでしょうか。

シャンティクラヨガの古民家ヨガ@宮崎邸は、北総線沿いの地域情報誌”ことりっぷ”でも掲載していただいています。

秋から冬へと、これからの季節の宮崎邸もまた良いですよ。

皆様のご参加を心よりお待ちしております。

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10月は宮崎邸さんとの日程調整がつかずお休み、次回は11月の予定です。