今回のGWは沖縄、慶良間諸島の1つ渡嘉敷島へ。
上の写真は那覇にある泊港。ここからフェリーで慶良間諸島へ向かいます。
渡嘉敷島は、泊港から高速船で35分ほど。お手軽に行ける島です。
今まで慶良間諸島への旅は、座間味島、阿嘉島、慶留間島、と経験していますが、今回の渡嘉敷島はこの中で一番沖縄本島へ近くて面積も大きい島。
阿嘉島や慶留間島のような静かでほのぼのとした小さな島も大好きなんですが、お食事できるお店が少ないところが難点だなと思っていました。
その点、渡嘉敷島は宿やお食事どころが比較的多く、朝7時から夜21時くらいまで営業してくれている新垣商店があって、とても便利に過ごせます。島に行きたいけど不便過ぎるのは…という方にはオススメの島です。
そして、慶良間諸島の最大の魅力は海!!
ケラマブルーとよく言われるますが、海の透明度が本当に素晴らしく、多少の雨や曇り空でも海に入れば真っ青な海の世界を堪能できます。海底の白い砂と透き通る青い世界は、ダイビングはもちろんですがシュノーケルでもダイナミックなケラマブルーを存分に楽しめます。
潜るのは苦手という方にも、小さなお子様と一緒にご家族で沖縄のきれいな海を楽しみたいという方にもおすすめの島々です。
今回の旅は、前回に引き続き途中まで一人旅。1日目は那覇で前泊、翌朝の2日目にはフェリーで渡嘉敷島へ渡りダイビング。渡嘉敷島にはそこから合計で3泊しました。
正直、今回はGWだったので宿の予約に苦戦しました。ところが、ダメ元で宿の方にご相談したところ、(ここでは申し上げられませんが)裏ワザを教えていただき、快適な環境で3日間を過ごすことができました。
女将さん。心温かなご案内、本当にありがとうございました!!
さて、海のお話に戻ります。
今年の2月に西表島で潜りましたが、その時に比べるとだいぶ水温が高くなっていました。ただ、水域によってはまだ寒いところもあったので、今度はもっと暑くなる夏に潜りたいなぁと思い…うふふ、今年の夏も沖縄の予感です(#^.^#)
でも4月〜5月にかけてはお魚のベイビーラッシュなので、この時期にしか出会えない小さな可愛いお魚や海中生物たちにたくさん出会うことができました。
その様子をこちらのブログでもお見せしたかったのですが、残念なことにダイビング中に水中カメラが壊れてしまいせっかく撮った写真データが全てダメに>_<。
でも、あの感動的なケラマブルーの世界は脳裏にしっかり焼き付いています^ - ^
3日目からは旦那さんが合流し、一緒にシュノーケルしたり島をのんびりお散歩したり、美味しいものを食べたり。
シュノーケルでは水中カメラをレンタルしてダイビングの分を取り戻すくらいの勢いで(笑)たくさん撮りました。
ほんの一部ですが、こちらです。
去年の秋に阿嘉島や座間味島でウミガメさんと一緒に泳いだことをブログでお伝えしましたが、渡嘉敷島でもやっぱり会えました♪
今回はお食事中の子ガメさんに遭遇。
とってものんびりした子ガメさん♡
こちらが驚くほどのマイペースぶりで、かなり間近に接近しでも驚くことなくいろんな姿を見せてくれました^ – ^
魅力たっぷりのケラマブルーの世界✨一度ぜひ体験されてみてください!