2018年、スタートしましたね!!

 

皆様、どのような新年をお迎えでしょうか。

私のお正月は、毎年恒例の初日の出を浴びながらお家で太陽礼拝&瞑想でスタートしました。

大晦日はお天気が崩れましたが、その分元旦の朝は空気が澄みきっていてとても気持ちよくヨガ&瞑想にふけることができました。

新年早々、贅沢なひと時です。

翌日は、主人の両親と一緒に印西・船尾の宗像神社で初詣。

 

 

 

 

 

 

 

 

宗像と言えば、昨年、福岡にある宗像大社が沖ノ島と共に世界遺産に登録されましたよね。

実は眞武の両親は福岡出身(現在は千葉在住)、お爺様は宗像大社の宝物殿に務められていたりととても縁があります。

ちなみに眞武家の法事は、お寺ではなく宗像大社で行います。

私も数年前に生まれて初めて神道の法事を体験させて頂き、お寺とはまた違った良さがあるなぁと感じました。

しかしなぜ、福岡から遠く離れたこの印西の地に宗像神社がいくつもあるのか…。

他の地域を見ても、宗像神社がこんなに密集している場所は珍しいはず。神社に行ってもそのあたりのことは書かれておらず、父母と「不思議だね」と話していました。

そして今年の初詣。

今回は、宮司さんがいらっしゃる船尾の宗像神社に行き、お話を伺ってきました。

この千葉ニュータウンエリアには宗像神社が印西に12、白井に1社の計13社あるのだそう。

全国的に見ても、これだけの数の宗像神社が密集している地域はやはり珍しいようで、船尾の宮司さんが福岡の宗像大社の方にこれをお話したところ大変驚いていたと仰っていました。

ではなぜ、この土地に宗像神社がこんなにも存在しているのか。

宮司さん曰く、昔からの書物や言い伝えなどから紐解くと、海人族の一氏である宗像氏が入植し宗像神社を奉斎したのではと言われているようですが、それもはっきりしていないようです。

宗像大社・神社共に祭られている3人の女神さまは航海治水の神様。かつてこの印西のあたりは、西の方から船で運ばれてきたものを今の東京エリアまで運ぶ運搬業が生業になっていたようですし、昔から海に関係が深い神社が大切にされてきたのでしょうね。

それにしても、福岡の宗像大社と印西・白井の宗像神社の関係性、そして眞武の両親もまた福岡の宗像大社がある土地から千葉ニュータウンエリアに越してきたということ、何かのご縁を感じずにはいられません。

宗像神社についてご存知の方がいらっしゃいましたら、ぜひぜひ教えてください!(^^)!

さて、初詣を終えた後は我が家でゆっくりマクロビランチ(≧▽≦)

そして人生初の味噌づくりにも挑戦しましたよ♬

昨年草津温泉に行ったときにお豆腐屋さんで買ってきた青森の大豆と、発芽玄米麹&麦麹。

お塩は海のミネラルたっぷりの藻塩にしてみました。

パソコンで調べたサイトを参考に独学で挑戦(;^ω^)

まずは大豆を一晩水に漬け、翌日柔らかくなるまでゆでて、つぶし、麹とお塩を混ぜ、1年ほど寝かせます。

麦味噌は柔らかめ、発芽玄米味噌は少々固めに出来上がりました。

お味見は半年後!!

それまでは、カビが生えていないか、発酵ガスが出過ぎていないか等、ちょくちょく様子をみながら見守っていきます。

どんな風に仕上がるか楽しみ~(^^♪

またご報告しますねっ☆