旦那さんの実家では、家庭菜園で無農薬野菜を育てています。
畑仕事は会社勤めを定年退職した後にスタート。もちろん、野菜作りも無農薬で育てるのも初の試み。
畑は家から少し離れたところにあり水が引かれていません。
車の運転ができない義父は、ポリタンクに水を入れて自転車で家と畑を往復しています。
寒い冬も、暑い夏も。
そんな義父の愛情をたっぷり受け、新年早々元気いっぱいの野菜たちをお裾分けしていただきました。写真に入りきらないぐらいたっくさん!!
白菜、キャベツ、ニンジン、京ニンジン、赤かぶ、白かぶ、大根、ホウレンソウ、小松菜、カツオ菜、水菜、などなど。
とっても新鮮で、包丁で切ると水分がジュワ~っと溢れてきます。
もちろん、無農薬なので虫もいます。でもそれは薬を使っていない証拠だし、何より虫にも好かれるほど美味しいっていう証拠♪
どんな風にしていただこうか、これから楽しみです(*´▽`*)
野菜のお礼に、去年いただいたかぼちゃ(もちろん無農薬!!)とココナッツオイルでケーキを焼きました。
認知症、アンチエイジング、ダイエット、その他いろいろ身体にとってもいい効果をもたらしてくれると大人気のココナッツオイル。
私は朝ココナッツオイルでオイルプリング(口うがい)しています。大さじ1ぐらいのココナッツオイルをそのまま口に含んでクチュクチュ。最初は5分ぐらいから始めましたが、最近は掃除機かけたりお皿を洗ったりお家のことをしながら15分ぐらい続けられるようになってきました。口内トラブルや表情筋刺激にも効果があると言われています。慣れてくると、何とも言えない爽快感が味わえて、口の中だけではなく頭の中もスッキリする感じがして、癖になります(*^_^*)
そんなココナッツオイル、もちろんお料理にも使っています。独特なコクと風味を出してくれるのでフライパンで焼いてサラダに乗せたりカレー粉で炒めたり。
今回のようなお菓子作りにも大活躍♪
私は普段あまり甘いものを頂かないのですが、昔からお菓子作りが結構好きで、プレゼント用にヘルシースィーツを作ることも。お菓子作りの時のあの香り、なんとも言えない幸せ気分がストレス解消にもなります♪
今回のケーキ作りは、あまり時間がなかったのでホットケーキミックスを利用、更に炊飯器で簡単に!!カボチャの下ごしらえ以外ならお子さんでも簡単にできます♪
義父母や旦那さんに大好評のカボチャケーキでした(^_-)-☆
以下がレシピです。
カボチャ(皮種取り除いたもの、種は10粒ほどトッピング用に残しておく)100gほど、ココナッツオイル40g、豆乳(無整)大さじ1、全卵1個、HM100g、黒砂糖20g(カボチャの甘味によってはもっと少なくてもいいかも)、レーズン40g(お好みで加減。苦手な方は入れなくても)。※分量はざっくりでOKです。家の炊飯器は10合炊きなのでこの2倍の分量で作りました。
①カボチャはレンジでチン、フォークや木べらでつぶせるぐらい柔らかくします。アツアツのカボチャにココナッツオイルを投入(ココナッツオイルは寒いと白く固まっている状態に。カボチャの熱で溶けなかったらレンジで温めるとgood)、一緒に混ぜます(混ぜるのは木べらやゴムベラでOK)。
②混ざったら、溶いた卵と豆乳を入れて混ぜ、HMと黒砂糖も加えて混ぜ、最後にレーズンを加えてざっくりと混ぜます。
③炊飯釜の内側にココナッツオイルを薄く塗って(分量外)、そこに生地を流し込み、表面にカボチャの種を散らします。
④通常の炊飯ボタン(白米用の)を押して後は炊飯器にお任せ。炊きあがりの音が鳴ったらそのまま10分蒸らして出来上がり!!
※家の炊飯器についているパン焼き機能の”焼く”ボタンでもうまくできました。底に綺麗な焼き色が付きます。ケーキの表面にも焼き色を付けたい場合(カボチャの種が更に香ばしくなります)は、蒸らした後に大きいお皿の上に釜をひっくり返してケーキを取り出し、上下逆さの状態で再度入れ直して”焼く”ボタンで更に10分追加します。
カボチャとココナッツオイルは相性抜群!良かったらお試しください☆彡
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