沖縄といえば、美しい青い海♪

まずは滞在場所であるナンマムイの羽地内海。

ここの海は、朝日も、昼間も、夕日も、どの時間帯も穏やかで優しい。

波も風も静かで、ビーチに下りると、森に住む鳥や動物、虫たちの声と、足元でチャポンチャポンと繰り返される小さな波の音が、静かに調和していて心地よい。

ナンマムイの海を眺めていると、そのゆったりとした時間の流れが心と体にふんわりと溶け込んで、自然と、ここでゆっくりと過ごすことを選びたくなる。

リトリート後に感じたことは、叶うなら、あともう一泊ナンマムイで過ごしたかったということ。

また、このナンマムイでヨガリトリートを開催したいと思っています(*^-^*)

そしてナンマムイのある屋我地島の隣、観光地としても有名な古宇利島。

屋我地島から古宇利大橋を渡る前に、みんなでパシャリ。

羽地内海から車で5分程度の場所なのに、海の表情が全く違います。

透みきったエメラルドブルーの海の上を車で渡る爽快感は格別です。

プライベートでも何度も来ている古宇利島ですが、何度来ても飽きることのない絶景ビーチです。

さてそんな古宇利島。

ナンマムイの女将さんから紹介してもらったおススメビーチ、ピース浜へ向かいました。

ナンマムイの穏やかさとは反対に風も少し出ていたので、ビーチヨガではなく、ビーチ瞑想を行いました。

ピース浜のおじいからもらったピース貝。おじいによると、ピース浜にしかない貝で、すぐ隣にある時計浜にはないんだとか。

波の音、鳥たちの鳴き声、潮の香り、そよぐ風。

古宇利島の自然が奏でるゆらぎのリズム、心地のいい刺激をただ感じる。

その一切を変えようとせず、時が勝手に流れ、自然が勝手に移り変わっていく様を、おおらかな心でただ受け取っていく時間。

ありのままに、自分をとりまく自然に身も心もゆだねていると、いつの間にか自分の内なる自然が調和し一体化していく感覚が生まれることも。

自然を感じながら行う瞑想はやはり良いです(*^-^*)

瞑想が終わって駐車場に向かうとき、ビーチを管理しているおじいがうちの旦那さまとA子さんにプレゼントしてくれたものがあります。

それがピース貝。

形がピースの手の形に似ていてかわいいこの貝は、おじいによると、このピース浜にしかない貝で、すぐお隣にある時計浜にはないんだとか。

みんなのヨガと瞑想の練習がより一層充実したものになるよう後押ししてもらったような気がして、とてもうれしいプレゼントでした♬

沖縄の大自然も、ヨガも、瞑想もたっぷり楽しんだリトリート。

リトリートの魅力はまだまだあります!!

それはなんといってもお楽しみ、沖縄の美味しいごはん♪

沖縄の食材を使ってみんなでワイワイお料理するのも楽しいなと思い、今回のリトリートはナンマムイのキッチンで朝晩手作りごはんにしました!!

皆さんが沖縄に到着する当日朝、お魚市場に向かって新鮮なお魚をゲット♪

もちろんたっぷりの島野菜や南国フルーツももれなくご用意(^^♪

11月。

千葉のスーパーではもうすっかり秋の食材に移り変わっているけれど、沖縄はまだまだ新鮮なゴーヤもオクラも夏野菜が豊富にそろっています☆

アグー豚の冷しゃぶサラダ・手作り胡麻ドレッシング和え

島魚とアサリ・海老のアクアパッツァ たっぷり野菜とともに

島豆腐でニガナの白和え

島ニンジンでニンジンシリシリ

 

さてさて、皆さんの力作を一部ご紹介します♪

夕ご飯と朝ご飯、それぞれ2回分。

計11名分のごはん。

仕入れた新鮮なお魚やお野菜料理を中心に、沖縄の郷土料理にもチャレンジしました\(^o^)/

みんなで協力し合って一致団結💪

さすが皆さん!!

ふだんお家のキッチンを切り盛りされていらっしゃるだけに、テキパキと役割分担しつつ見事な連携プレーでお料理が出来上がっていく!

そしてこれまたすごいのが、お料理と同時に後片付けもどんどん進んでいくこと。

お料理が出来上がるのと同時にキッチンのシンクがきれいに片付いているのはさすがの一言。

うーん。

千葉の我が家にもみんなが欲しい( ;∀;)

 

沖縄のフルーツも色鮮やか!

スターフルーツをサラダにのせたり、午後のティータイムや朝食でお出ししたり。

南国のフルーツは甘みも強くビタミン豊富、疲れた体を癒してくれます(^_-)-☆

夜はみんなでワイワイお酒も飲みながらのゆんたくタイム🍺

リトリートで初めてお会いする方やお話する方も多かったけれど、みんなすぐに打ち解けて、随分前から知っている仲間のようにたくさん笑ってたくさんおしゃべり、一日目も二日目もあっという間の夜でした。

唯一静かになったのは、ナンマムイの屋上に上がって星空を眺めた時間。

降り注がれるような満天の星空は、流れ星にもたくさん出会えました☆彡

写真に撮ってお見せできないのが残念です。

朝食はバイキング形式。玄米で作ったじゅうしぃや雑炊もお好みでどうぞ♪

内海を前に、思い思いの場所で最後の朝食。

パイナップルとドラゴンフルーツ

二日目の朝はサップヨガを控えていたのでちょっぴり慌ただしい朝ご飯。

最終日の朝は、早朝ヨガ&瞑想が終わり各自思い思いの場所で朝食を取りました。

静かに時が過ぎるナンマムイでの朝の時間。

名残惜しいひと時です。

 

名護の丘の上にある絶景マクロビカフェ「こくう」さん。 私がプライベートでよく利用させていただくお店です。味付けや食材使いが良い意味で意表をついてくれるお店なので、毎回勉強させていただいています(^_-)-☆

こくうさんのランチはマクロビだけどボリュームたっぷり♪ お野菜だけでお腹いっぱいになります。 ハーフサイズも選べます(^_-)-☆

屋我地島の古民家カフェ「喜色」さん

喜色さんのごはんはサトウキビごはん。サトウキビの搾りかすを発酵させたものを混ぜて炊いたものでほんのり黒糖の香りがしますがお砂糖の甘さはありません。食物繊維とポリフェノールたっぷりで体に良いそう。 右下に写っているゆし豆腐はこのお店の人気メニュー。

喜色さんの前で記念写真\(^o^)/

首里城近くにある琉球茶房あしびうなぁ。「あしび=遊び」「うなぁ=御庭」という店名のこちらは、お庭を眺めながらご飯をいただくこともできる古民家カフェ。観光客に大人気で、予約必須のお店です。

お料理の写真をすっかり撮り忘れてしまいました(;^ω^)。沖縄料理が豊富に揃っていて、おだしにこだわった沖縄そば、チャンプルー、てびち煮込み料理、イカスミ汁などなどが単品でも定食でもいただけて価格もリーズナブル。外国の方にも大人気のお店です♪

さて!!

リトリート中のランチは外のお店で。

名護にある私のお気に入りカフェでマクロビランチ、屋我地島のナンマムイ女将おススメの古民家カフェ、首里城近くの観光客に大人気郷土料理が楽しめるカフェ。

どれもゆったり過ごせる雰囲気のお店で、ヘルシーメニューがそろっています。

どこも人気店なので予約がおススメ。

ただ予約をすれば10名程度でも受け入れ可能なので、グループ旅行などにも良いと思いますよ♪

以上、「沖縄リトリート 海と瞑想と美味しいごはん編」でした。

あぁ、今月の出来事なのにもう懐かしい🌺

沖縄に今すぐ戻りたい~~~(≧▽≦)