5/20(土)玄米ごはんや眞玄メニュー決定🍴

5/20(土)、牧の原テーブルさんで開催する第3回目玄米ごはんや眞玄のメニューが決まりました。

【メインメニュー】

有機大豆のファラフェル

ファラフェルとは中近東のコロッケ料理で本場ではひよこ豆を使うのが主流ですが、大豆でも美味しいのです(^^♪。新玉ねぎを甘味が出るまでじっくりと炒め、蒸した有機大豆をペーストにし、クミンとハーブを効かせて菜種油でカラリと揚げます。ディルが爽やかに香る豆乳ヨーグルトソースが相性抜群。小麦粉の代わりに米粉を使ったグルテンフリーのファラフェルです。

【サブメニュー】
前回まではメインメニューを2種類からお選びいただきましたが、今回はメインメニューは1種類、サブメニューを以下ABの2種類からお選びいただく形に変更いたしました。

A：有機カブ(又は大根)レンコン餅　みぞれ納豆ソースがけ

すりおろした旬の有機春カブ(又は有機春大根)と蓮根に葛粉と片栗粉を混ぜて焼いたカリカリモチモチのカブ餅。納豆、有機大根おろし、青ネギ、豆板醤をピリッと効かせた椎茸だしの醤油ソースとよく合います＼(^o^)／

B：有機ひよこ豆と赤いんげん豆のベジチリコンカン

メキシコ料理由来、アメリカ南部テキサス州発祥の郷土料理チリコンカン。通常はひき肉が入っていますが、ごはんや眞玄ではひき肉の代わりに細かくみじん切りした高野豆腐でお作りします。有機新玉ねぎを甘味が出るまでじっくりと炒めて、蒸した有機のひよこ豆と赤いんげん豆を加え、トマトとスパイスで煮込みます。玄米ご飯にかけて食べても美味しい！

【その他お野菜のおかずいろいろ、玄米ご飯、レンズ豆のスープ】

マクロビオティックでは「身土不二の原則」を大切にしています。
身土不二(しんどふじ)とは。
私たちは、季節の移り変わりの中で、住んでいる土地の環境（寒い地域、暑い地域、海辺、山、等々）や、食べ物、着るものや住いの形式等々、生きている環境も様々です。
身土不二とは、それぞれが生きている環境に合った暮らしの仕方をすることで陰陽の決まりに沿った行き方に繋がり、それが健康と平和を得るに適した生き方という考え方です。

玄米菜食ごはんや眞玄でも身体と大地は繋がっているというこの身土不二の原則を大切に、地元印西や八千代近辺で採れた新鮮で身体に優しい有機野菜をたっぷりと使い、添加物や化学調味料を使用せず、肥沃な大地や海の栄養をたっぷり吸収して育った、安心安全で旬のものを召し上がっていただきたいと考えています。

よって、仕込みの段階で手に入る食材次第でお出しできるお料理が変わってくるため、メインやサブメニュー以外の内容は当日のご案内となります。

ご参考までに、今までお出ししてきたランチプレートを以下ご紹介させていただきます。